ストレスで痩せる⁈太る⁈ストレスとカラダの関係を改善する


こんにちは。Mariです!
「ストレス」によって「太る」「痩せる」という事を聞いたときに、私の場合、ものすごい強いストレスを感じた時は、精神的なダメージが多いせいか「食欲」がなくなり、体重が一時的に落ちます。
ですが、それほど強いストレスではない場合やイライラからくるストレスの場合は「食欲」が止まらず食べて解消していました。
あなたは、強いストレスを感じた時に、どのように解消していますか?
ストレス・ココロ・カラダはとても関係が深いのです。
痩せたくて生活習慣を見直しているけれど、あまり効果が出ないという場合は、一度ストレスについて、あなた自身を振り返ってみましょう。
ストレスで痩せる⁈太る⁈ストレスとカラダの関係を改善する☆をお届けします♪
参考:痩せない、つらい!痩せない人の特徴とストレスなくダイエットできる7つの方法
ストレスで痩せてしまう人の特徴

ストレスで痩せてしまう人の特徴は、ストレスによって自律神経の交感神経・副交感神経のバランスが乱れ、食欲がなくなることから、痩せていきます。
かつての私も経験があり、あなたにもきっと経験があると思います。
「食欲」がなくなるほどのストレス…胃が痛くなったり吐き気がしたり、本当につらいです。
ストレスがない世界を作ったとして、カラダは健康になれるかというと、それも間違えです。
一定の室温で快適、静かで、自分だけしかいないストレスのない部屋にずっといると、生命維持機能が正常に働かなくなってくるのです。
ストレスがあるなら、あなた自身が解決・改善してゆくのです。
つらいとつらいと言ってばかりいたり、誰かのせいにしているのではなく、あなたの人生はあなたにしかコントロールすることが出来ないのです。
食べれない・眠れないでは、解決・改善は出来ないのです。
ストレスを感じて、悩んでもつらいと言ってもいいのですが、あなた自身がそのストレスに対して解決・改善をする。
あなたの人生は、あなた自身を成長されることの繰り返しなのです。
参考:40代はストレスで痩せない⁈本気で痩せるダイエット方法
ストレスで太ってしまう人の特徴

ストレスで太ってしまうしまう人の特徴は、ストレスを「食べること」で解消しています。
私がかつてそうだったように、特に甘いものを食べることで解消している場合は、甘いもの食べて、常に血糖値が乱高下しているので、甘いもを食べることが止められません。
ストレスを食べることで解消できることができるのならば、私の経験からするとあまり強いストレスではないと思います。
食べること以外のでのストレス解消法を見つけてください。
私は、同居の義母の痴呆がとてもストレスになっています。
子育てはひと段落ですが、教育費がかかる年齢でまだまだ仕事をしなくてはなりません…ですが、介護認定も要支援、同居なので訪問介護も頼めず、日帰りのデイサービスにはものすごい拒否をします。
カラダは健康なのですが、3分前の事が覚えていられず、一日何十回も同じ話にリアクションをしないとなりません。
だんだん笑えなくなり、ものすごいストレスを感じ、食べているときだけ忘れられるのです。
パートナーは、協力的ではないのに、ストレスで太ったことは責めてきます。
痩せて見返してやるという気持ちと、私はパートナーとも義母とも縁を切ることもできるのだと割り切り、ストレスを感じるだけ損だと思うようにしました。
食べることに逃げるのではなく、どうすれば「甘いものへの執着」がなくなるのかという問題を解決しようと思いました。
カギは「バランスの良い食事とたんぱく質」でした。
特に「たんぱく質」をきちんと食べていなかったことに気が付きました。
たんぱく質を食べることで「甘いものへの執着」がほぼ解消しました。
毎食後や間食に甘いものを食べていたことが「異常なこと」だと気が付きました。
あなたがもし、ストレスを食べることで解消しているなら、食生活を見直すか、食べること以外で解消する方法を見つけることです。
食生活を見直す
- 1日の食事にあなたの両手に乗る量の「野菜」を食べる
- 1日の食事にあなたの片手に乗る量の「たんぱく質(肉・魚・大豆製品)」を食べる
- どうしても甘いものを食べたくなったら、プロテインを飲む
- 常温の水を飲む(あなたの体重×30ml=1日に飲む水の量)
いきなり見直すといっても、何からやれば分からないと思うので、簡単に出来るように分かりやすくまとめてみました。
もし見直す点が分からない場合は、参考にしてみてみると、あなたが思ってるより、食事が出来ていないことが分かると思います。
食べること以外でストレス解消
本来であれば、カラダを動かすことが一番良い方法です。
筋力もつき代謝も上り、質の良い睡眠がとれた結果、自律神経が整い「ストレスに強いカラダ」になると同時に「痩せやすいカラダ」のもなり、いいことづくめです。
でももし、あなたが今「カラダを動かすことがストレス」になってしまうようなら別の方法で解消することをおススメします。
私が実際に食べること以外で解消した方法は
- マンガや小説を読む
非日常を味わったり、涙を流してスッキリする - 音楽を聴きながら寝る
ヒーリング音楽聴きながら寝ることで、気持ちをフラットになる - ノートに何がストレスなのか書いてみる
あなたが何に「イライラ」したり「怒り」を感じているのか「イライラや怒りの向こう」をみると「悲しかった気持ち」が見えたり、あなた自身の気持ちをみつめる - ハンドメイドで集中する
作ることに集中すると、出来上がりに達成感を味わい気分転換になりストレス解消 - ひとりドライブ
ひとりの空間を楽しみ、目的地に行ってリフレッシュしたり、好きな曲をかけながらドライブ
あなたが、ストレスにならないことで、食べること以外でストレス解消できることを見つけていきます。
主婦である私は、自分が食べたくなくても家族の食事の用意はしなくてはならず、食事や料理のことは切ることが出来ません。
ですが、私は克服しつつあります。
常に食べることで頭いっぱになっていたし、キッチンに立てば無意識に何かを食べている状態がなくなり、ストレスも食べること以外で解消できるようになりました。
まとめ

あなたが不快に感じたこと、全てストレスのせいにする事ではありません。
あなたにとって、成長につながるストレスとそうではないストレスをきちんと見極め、あなたなりのストレスを解消を見つけましょう。
「ストレス」を言い訳にするのでは、せっかくあなたが成長するチャンスが失われてしまいます。
ストレスを食べることで解消するのではなく、ストレスに強いカラダ作りをしていきましょう☆
参考:40代はストレスで痩せない⁈本気で痩せるダイエット方法