ダイエット中は何時に寝るのが効果があるか⁈


こんにちは。Mariです!
ダイエット中の睡眠は、何時に寝るのか効果的なのか考えたことありますか?
ダイエットの効果と睡眠時間には強い相関関係があります。
かつて、私は仕事の関係で、睡眠時間が3時間半という生活を1年しましたが、その間、7kg体重が増え、家族を送り出した後、寝られますが、熟睡はできないし、何をするにもカラダはだるくパフォーマンスは最悪でした。
ダイエットを効果的にストレスなく成功させるには、睡眠は大事な要素です。
今回は、睡眠不足になると太ることを身をもって体験し、その時カラダの中で起こってたことを知り、あなたにダイエットの支える睡眠の大切さと質の良い睡眠のための3つの方法をお届けします♪
ダイエットのためには何時に寝る?睡眠不足はデブまっしぐら

私は以前、ダイエットのために何時に寝るかなんて考えたことはありませんでした。
しかし、睡眠時間3時間半という生活を1年間したら、7㎏も体重が増え「働いているのだからカロリーは消費されすはずなのになぜだろう?帰ってもお風呂に入りそのまま寝ているし、夜食なんて口にしたことがないのに…」と疑問でした。
睡眠時間が4時間以下の人は、睡眠時間が7~9時間の人と比べて73%も肥満になりやすいデータがありました。
睡眠不足だと、食欲増進ホルモン「グレリン」が過剰に分泌し「お腹が空いた」信号を出すため「ドカ食い」をしてしまいます。
1日ぐらいの睡眠不足は、次の日に取り返すことはできますが、慢性的な寝不足は、カラダに大きな負担をを背負わせ、その負担はじわじわとカラダをむしばみ、「ドカ食い」止まらず、デブまっしぐらです…
でも大丈夫です!
私がダイエットを通して、何時に寝るのが効果的なのかをお届けします♪
ダイエットのために何時に寝るのが効果的?

ダイエットのために何時に寝るのが効果的という時間帯はありませんが24時前にはベッドに入ることをおすすめします。
24時前にはベッドに入ることをおすすめする理由は、美肌が作られる時間は、23時~2時、肝臓・胃・膵臓は22時~7時までほとんど活動してません。
「22時~2時まで」が眠りのゴールデンタイムと言われてましたが、最近の研究では、時間帯ではなく「長さ」と「深さ」ということが分かりました。
決まった時間に、4時間以上7時間以内(9時間を超すとまた肥満率が高くなります)寝て深い眠りに入ることがポイントです。
また、入眠から3時間で筋肉を増やして体脂肪を減らす「成長ホルモン」の分泌が盛んになり、基礎代謝を下げるストレスホルモン「コルチゾール」を抑える。
食欲を抑える「レプチン」が増え、食欲を刺激する「グレリン」を抑える。
「セロトニンとメラトニン」が働き質の良い睡眠となり、痩せやすいカラダを作りますが、眠りが浅かったり、睡眠不足になると上の働きが、すべて逆になるので、太りやすいカラダになります。
ダイエットと睡眠時間の相関関係が分かったところで、睡眠の質も上げてしまう3つの方法をお届けします♪
ダイエットのために何時に寝る?
質の良い睡眠のための3つの方法

ダイエットのために睡眠が大切なことは分かりましたよね♪
あなたは「質の良い睡眠をとるために何ができることはないかな?」と思いませんでしたか?
実は、ダイエットの支えとなる睡眠で、もっと質の良い睡眠をとるための3つの方法があるので紹介します。
1. 夕食は寝る3時間前に食べ終わる
ダイエットの支えとなる睡眠で、あなたの生活サイクルの中で、何時に寝るか時間が決まれば、逆算して食事を済ませて下さい。
消化する前に眠りにつくと、胃は消化をしているので「まだ働いてるよ~」と脳に信号を出すので、脳は休むことが出来ず、浅い眠りになり質の良い睡眠になりません。
2. お風呂は寝る前の1~2時間前に入る
ダイエットのために、あなたの生活サイクルで、何時に寝るか決まったら、ぬるめの湯船にゆっくり浸かりリラックスしましょう♪
カラダがリラックスすると、副交感神経が優位になり、カラダが休む準備に入ります。質の良い睡眠にはバスタイムでリラックスは必須です。
参考:痩せるけど老けない!アラフォーからのダイエットは5つの方法で解決
3. 寝る前の2~3時間前はスマホ・パソコン・テレビは見ない
ダイエットの支えになる睡眠を質の良いものにするためには、ブルーライトへの対策は必須です。
ブルーライトはメラトニンを減少させるため、寝つきが悪くなったり、寝むりが浅くなったり、カラダへの悪影響があると言われています。
そんなことを言っても、仕事や連絡などでスマホやパソコンは必要なこともあり、ブルーライトカットの専用フィルムを張ったり、ブルーライトカットの専用眼鏡をかけたりして対策をしてください。
まとめ

ダイエットを支えている睡眠は、何時に寝るのか効果的なのか、質の良い睡眠をとるための3つの方法を知ったあなたは、今日から早速やってみてください♪
私は、毎朝起きると布団の上で「疲れた…」とつぶやくほど、疲れが取れない質の悪い睡眠だったのです。
ダイエットには睡眠が必要なことが分かり、簡単に生活習慣に取り入れることができ、私の睡眠時間は、6時間半~7時間がちょうどよい感じで、起きても「疲れた…」という事がなくなりました。
質の良い睡眠で痩せやすいカラダになり、スッキリ起きれた朝は気分も良く、前向きな気持ちで過ごすことができ、仕事も家事もパフォーマンスが上がります♪
あなたは、質の良い睡眠でパフォーマンスも上がりダイエットにも成功して心身ともに豊かな人生を送ることがでるのです!