小さい時から大きな私のブログ

甘いものが我慢できないあなたにおすすめの2つのダイエット

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
どうしても痩せたい!小さいころから大きかった私。40代になってから2週間で9.1kgのダイエット成功。「食べながら痩せる」大切さとダイエットを通して学んだことを同じことで悩んでいる方へ。


こんにちは。Mariです!



「毎日、甘いものを我慢できなくて食べ過ぎてしまう…やめることが出来れば痩せることができるのに」とあなたは思ってませんか?



私は、毎日甘いものを食べることが当たり前で、40代になってから体重は増え続け、毎朝疲れが取れない、生理前にはイライラして、狂ったように甘いものをたべてしまう日々でした。



甘いものを食べ続けると、もっと甘いものが食べたくなり、太りイライラしたり、疲れやすくなり、肌荒れもでたり、カラダがサインを出すのです。



ちなみに、甘いお菓子はもちろんですが、白米や白パン、うどんなどの炭水化物や甘いジュース、ケチャップやソースにも大量の砂糖が使われいること、あなたは知ってましたか?



そして、甘いのもや炭水化物を食べ過ぎてしまうと、太ってしまったり健康を害してしまう事にもなります。



この記事では、甘いものが我慢できないあなたに、私がダイエットを実践した中で、毎日甘いものを食べていた習慣をやめることができた方法をご紹介します


甘いものを我慢できない!甘いものは我慢するほど欲しくなる


甘いものを我慢できないと、毎日甘いものを間食したり、食後のデザートで食べたりしてしまいます。



甘いものを食べると「幸せな気分」になりますよね♪



またイライラしたりストレスを感じると甘いのもを食べたくなりませんか?



甘いのもが我慢できないのは、我慢すればするほど欲しくなってしまう理由があります。



甘いものを食べて血糖値が上がると血液中のアミノ酸であるトリプトファンが脳内に運ばれて「幸せホルモンのセロトニン」が作られるため、甘いものを食べると「幸せ♪」とか「ホッとする」というほっこりとした気持ちになるのです。



しかし、甘いものから得られる幸福感は、一時的なものですが、脳内では「幸せ♪」が快楽とインプットされてしまい、もっと甘いものが食べたくなるという悪循環なのです。



甘いものを食べなければ痩せることが出来るのに、我慢すればするほど食べたくなり、それがストレスとなり爆発し甘いものを食べ過ぎてしまう…私もそんな悪循環を続けリバウンドを重ね体重は増えるばかりでした。



正しい方法で「幸せホルモンのセロトニン」を作ることが出来れば、甘いものは我慢できるというより、カラダが欲しがらなくなります。



結果、ダイエットができてしまった!という嬉しい良循環になります。


甘いものを我慢できないあなたが甘いものやめる方法



毎日、甘いものが我慢できなくて、食べているときは幸せな気持ちになって、食べ終わると自己嫌悪…本当は痩せて綺麗になりたいのに、食べてるときは、そんな思いも忘れてしまってませんか?



そうなんです、私がまさしくその状態で「もう一生甘いものがやめられないのか」本気で悩みました。



ダイエットからのアプローチでしたが、ダイエットにも甘いものを断つことにも成功しました♪



私と同じ悩みをもっている、あなたにお届けしたいと思います。


甘いものを我慢できないのは「たんぱく質」が不足しているから


甘いものを食べると、血糖値が急激に上がると、血糖値を下げるため血液の中にアミノ酸であるトリプトファンが脳内に運ばれて「幸せホルモンのセロトニン」が一時的に作られるという話を最初にしました。



セロトニンを作るトリプトファンの原料は「たんぱく質」です。



食事が偏り、たんぱく質が不足しているためにセロトニンが作られず、イライラやストレスを感じると、甘いものを食べて一時的に「幸せホルモンのセロトニン」で脳を癒している状態になり、甘いものにはセロトニンの原料はないので、すぐに甘いものが食べたくなります。



甘いもので一時的ではなく、ちゃんとした「幸せホルモンのセロトニン」を作ります♪



加工品ではなく、バランスの良い新鮮な栄養素を食事を取りいれ、肉・魚・大豆製品などを食べて、たんぱく質不足にならないようにすることで、甘いものへの欲求はなくなります。


甘いものが我慢できないのは「血糖値が変化」するから


あなたは、甘いものを我慢したいと思っているのに、甘いものがとまらない事はありませんか?



その犯人は「血糖値の変化」です。



毎日、甘いものを食べていると血糖値が急激に上昇し、大量のインスリンが分泌され、血糖値が急激に血糖値が下がり、カラダが一時的に「低血糖」になります。


低血糖になったカラダは、「エネルギー(糖)が足りない!」と勘違いをし、甘いものが食べたいという感覚になります。



血糖値の波をなるべく大きくしないことがポイントで、食事も血糖値を急激に上げない食べ方をします。



汁物や野菜などの水分の多いものから食べ、たんぱく質も忘れずに、ゆっくりよく噛んで食べることで血糖値をゆっくり上げて、ゆっくり下げます。


まとめ



甘いものが我慢できないことは、とてもストレスがあり、我慢すればするほど食べたくなってしまい、ダイエットをしているときなどは、本当につらいですよね。



でも、なぜ我慢できない事が分かって、対策が出来れば、ダイエットもつらい事ではありません。



私は、朝・菓子パン、昼・コンビニで食べたいもの(スイーツは必須)、おやつ(昼のコンビニで買っておく)夜・ガッツリ高カロリーご飯に食後のデザート



今書き出しただけだもすごいと思います。苦笑



こんなひどい、食生活をした私でもダイエットをして食生活を変えることでき、甘いものを食べない生活習慣になりました。



食生活を変えただけで、2週間で9.1kgのダイエットが出来て、カラダの調子が良くなることを体感しました。



40代からでも綺麗になりたい気持ちがあれば、間に合います!



この記事を書いている人 - WRITER -
どうしても痩せたい!小さいころから大きかった私。40代になってから2週間で9.1kgのダイエット成功。「食べながら痩せる」大切さとダイエットを通して学んだことを同じことで悩んでいる方へ。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© どうしても痩せたい!40代からダイエット , 2019 All Rights Reserved.