痩せたいけど食べちゃう…そんなあなたに伝える3つの秘策


こんにちは。Mariです!
痩せたいけど食べちゃう…あなたは、自身の矛盾な行動に悩んでいませんか?
かつての私も「痩せたい」と思う気持ちは、強いのに気が付くとスイーツを食べて「幸せホルモン」出しまくりでした。←今となっては間違えた「幸せホルモンん」の出し方です。苦笑
その後には「やっぱり痩せることは無理なんだと」自己嫌悪に落ち、血糖値も気持ちも乱高下しまくりで、精神的にもストレスが多かったと思います。
「痩せたいけど食べちゃう…」この矛盾な行動は改善することが出来ます。
私の実践した方法であなたのお役に立てることが出来れば嬉しいです☆
痩せたいけど食べちゃう…そんなあなたに伝える3つの秘策をお届けします♪
参考:ダイエットがつらくて泣きたいのは6つの間違えたダイエットだから
秘訣1 何のために痩せるか決める
私のこれまでの失敗和振り返ると「何のために痩せるのか」を決めず、たくさんのダイエットに失敗していました。
「痩せる」ことが目的いなってしまうと、挫折や失敗に陥りやすくなります。
例えば…
「痩せる」ために食事制限をすると、友達からのお誘いがあった時に、本当は行きたいのに、お誘いを断り我慢がストレスになり、3日坊主で終わる。
「痩せる」ためにハードな運動をすると、普段は運動をすることもなかったのに、急にハードな運動をすると「何のためにこんなつらい事をしているのか?」と、ゴールが見えない辛さに挫折…
「痩せる」ために辛い思いや苦しいことをするなんて、時間の無駄と精神衛生上よくなのでやめた方がいいです。
よく考えてください、もしあなたが、辛く苦し思い打ち勝っていれば、今頃あなたは「瘦せる」なんて悩みがないはず。
あなたがまずやることは「何のために痩せる」のかを具体的により詳しくノートに書いてみてください。
私が「痩せる」から「何のために痩せるのか」がきっかけになったのは「痩せた自分を見たい」と思ったからです。
「痩せた自分」をイメージできるくらい細かく書き出します。
- 身長は174㎝、体重は56㎏、高身長を活かすスタイル
- マックス〇ーラの洋服を着る
- 着れる洋服ではなく、着たい洋服を着る
- 健康でキレイに美しく
- パンツスタイルではなく、いつでもスカートをはく
- パートナーに褒めてもらい、ご褒美をもらう
- 周りの人たちを驚かせる
パートナーをぎゃふんと言わせるとか、周りの人を見返すとか始めのうちはかいていましたが、体重が減るにつれ、思考が変わってきているためか、表現も変わってきました。
書いたものは見返したり、ちょっと違うと感じたら書き直して、アップデートをしていってください☆
秘訣2 どうしても食べたくなったら
食欲をコントロールすることが出来ないのは、私の体験からいうと…
「栄養不足」だから(←私的な見解です)
食欲が止まらない、イライラを食べて解消する、満腹感がない、甘いものを食べないと気が済まない(イライラが止まらない)など、私が全て経験してきたことです。
2019年6月から「食べながら痩せること」を決めて、自分でメニューや方法を調べたり考え取り組んできました。
「バランスの良い食事」を心がけ、たんぱく質をしっかり食べていれば、甘いものへの欲求は収まります。
それでも、どうしても食べたくなったら…
- プロテインを飲む(コンビニでも買えます)
- フルーツを食べる
- YouTubeで手作り低糖質スイーツを見てつくる
(これはおススメです♪簡単で安い) - サラダチキンを食べる(コンビニでも買えます)
バランスの良い食事が分からないし…というあなたのためにポイントをお伝えします。
一日に食べる目安として、野菜は両手に乗る量、肉・魚(たんぱく質)は片手に乗る量、大豆製品もたんぱく質ですが、バランスの良い食事が分からないし…というあなたのためにポイントをお伝えします。一日に食べる目安として、野菜は両手に乗る量、肉・魚(たんぱく質)は片手に乗る量を目安にしてます。
また、大豆製品もたんぱく質ですが、肉・魚とは別に+αで食べるようにしています。
加工品やジャンクフードを食べなれて「栄養不足」になっていると「痩せる」ことは難しく、もしかすると、あなたがダイエットに失敗してきた理由かもしれません。
「どうしても食べたくなる」「無性に食べること我慢できない」食への欲求・執着が収まらないときは、あなたが食べたものを振り返ってみてください。
「あなたが食べたもので、あなたのカラダが出来ている」
そのことが分かれば、毎回の食事に意識を向け、食への欲求や執着だけで食べることがなくなってきます。
秘策3 カラダの巡りを良くする

「バランスの良い食事」に意識を向けるようになっても、食欲への欲求や執着は急に収まらないので、焦らずに取り組んでください。
その間に「水を飲むことを習慣化」させていきます。
あなた、今までは甘い飲み物や炭酸飲料を飲んでいましたか?
甘い飲み物や炭酸飲料を毎日飲んでいる場合は、急にはやめられないので、少しづつ水の割合を増やしていきます。
あなたの体重×30ml=あなたが1日に飲む水の量(ml)
(持病や水分の制限がある方は、医師の指示に従ってください)
「そんなに飲めないよ~」と思うかもしれませんが、次のようなタイミングで飲んでいます。
- 朝起きて(白湯ならなおよい)
- 家を出る前
- 仕事を始める前
- 10時
- 12時(食前・食後)
- 15時
- 会社を出る前
- 帰宅後
- お風呂前
- お風呂後
- 寝る前
上にあげたタイミングで1回に200mlを飲めば、2400ml飲むことが出来ます。
1回200mlを目安にあなたの体重から1日の水分量を計算し、始めから目安の水分量は飲めないので、少しづつ増やしていき、カラダの変化も感じてください。
水を飲み始めると「むくみ」が出る場合がありますが、それはカラダに老廃物が溜まっているというサインです。
水を定期的に飲むことで、カラダの老廃物も尿や便となって排出されるようになります。
カラダの60%は水分なので、水を飲むことで、カラダにきれいな水分を巡らせて、空腹も抑え、ジュースも飲まなくなるなんて、良いことづくめです♪
まとめ

痩せたけど食べちゃう…
食べていいんです☆
ですが「何を食べるか」が大切です。
あなたのカラダは、あなたが食べたもので出来ているのです。
私もこの事に気づいたとき、ショックだったというか、当たり前のことなのですが、全く気が付いていませんでした。
食べたいときに、食べたいものを、食べたいだけ、食べて、カラダに負担をかけまくり、挙句の果てには…
「何で痩せないのだろう⁈」と思ってました。
痩せたいのに食べちゃう…カラダからのメッセージなどだと思います。
この事に気が付いたあなたは、ラッキーです☆
何のために痩せるのか土台(マインド)をしっかり固め、食生活をはじめ生活習慣を見直せば、食に対する欲求も執着もなくなり「痩せたけど食べちゃう」なんて辛い思いもしなくなります。
食べてしまった後に罪悪感や自己嫌悪になる食事ではなく「カラダの栄養になってる!」という食事(何を食べるか)をしましょう♪
参考:何をしても痩せない40代!どうしても痩せたい!3つ秘訣