痩せない、つらい!痩せない人の特徴とストレスなくダイエットできる7つの方法


こんにちは。Mariです。
あなたは、努力しているのに痩せない、つらいダイエットをしてませんか?毎日、何をしていてもダイエットに囚われてしまい「何のためにダイエットをやっているのだろう…」なんて思いをしてませんか?
以前の私も「ダイエットをしても思うように痩せない、つらい」と思う日々がありました。
なぜ、痩せない、つらいとなってしまうのか?あなたは深く考えたことがありますか?
「だって、ダイエットは我慢してつらい思いをしないと、思うように痩せないでしょう⁈」
あなたはそう思ってませんか?
そんなあなたに、痩せない、つらいを解決しストレスフリーのダイエットをお届けします!
痩せない、つらい思いをするのはダイエットではない!

「思うように痩せない、つらいはダイエットではない!というなら、今すぐ簡単にダイエットができるの⁈」そう単純の話ではないのですが、あなたの考え方から変えていかなければなりません。
まずはじめに「痩せない、つらい」「ダイエットしなきゃ」と考えれば、考えるほど、自分の潜在意識には「太ってる自分」が強烈なイメージとなり潜在意識は現実化し「太ってる自分」から抜け出せず、努力をしているのに思うように結果が出ないのです。
また「食べちゃダメ」と考えれば、考えるほど、「食べ物」を強烈にイメージしてしまい、自分の潜在意識には「食べ物」が刷り込まれ、潜在意識は現実化し「食べ物を食べてしまう」ことから抜け出せず、自己嫌悪に陥ってしまうのです。
この潜在意識が現実化するという話は、脳科学で確認されています。あなたが普段から「~しなくては」「~してはダメ」と考えてる時点で、あなたの脳でダイエットは「痩せない、つらい」ことになってます。
私もダイエットするために自分に「~しなくては」「~してはダメ」と厳しい制限をすればするほど、リバウンドを繰り返していました。
正しい考え方、正しい方法を知れば、あなたは痩せない、つらいから抜け出し努力が実るダイエットができます♪
痩せない、つらい!痩せない人の7つの特徴

私は、2週間で-9.1kgのダイエットに成功し、今までやっていたダイエットは、間違いだらけで、痩せない人の特徴そのものでした。苦笑
これを知ったあなたは、 痩せない、つらいと思いながらのダイエットは、今日で終わりにしましょう!
かつて、私の痩せない人の7つの特徴をあげてみました。あなたは、あてはまることがありますか?
1.デブの早食いではありませんか?
私は、自分でも驚くほど「デブの早食い」でした。もの心ついた時から、早食いで、この悪癖を治すのにとても苦労しました。
40年以上「デブの早食い」の悪癖も改善できるので大丈夫です!
早食いをすると「肥満ホルモン」であるインスリンの分泌を促進させます。早食いで一気に食べ物が体に入っていくと、血糖値が一気に上がるので、血糖値を抑えるために、インスリンが分泌が増加します。インスリンは筋肉と脂肪組織にブドウ糖を取り込み、一気に上がった体内の血糖値を一定に保ち、そして脂肪組織に入ったブドウ糖が「中性脂肪」変身!
食事のコツとしては、「肥満ホルモン」をいかに増加させないか!最近よく耳にするこの言葉「ベジファースト」野菜などの水分の多いものから、先に食べること、「よく噛むこと」血糖値の上昇を緩やかにすることで、インスリンの分泌も緩やかにできます。
そして、時間をかけることで、食用抑制ホルモンが分泌されるため、満腹中枢が刺激されて、食べすぎ防止もできます。
2.ダイエット=少食になってませんか?
ダイエットをする=少食、と考えがちで、若い頃は、それで通用していたかもしれませんが、一時的なものでしかありません。
摂取カロリー<消費カロリーが大きければ痩せますが、体は少量の食べ物から栄養を取ろうとするので、痩せにくい体が出来上がり!
「ちょっとしか食べてないのに、全然痩せない」という事になり、ダイエットが続かず、リバウンドを招きます。
3.痩せないからとサラダ中心の食事になってませんか?

野菜サラダは、確かに低カロリーです。私も好きですが、サラダだけで食事を終わらせることはありません。
野菜サラダは、ビタミンやミネラルの摂取はできますが、体を動かすためのエネルギー源である、炭水化物やたんぱく質が摂取できてないため、体の働きを弱めてしまい、代謝が落ち痩せにくい体の出来上がり!
ずっと野菜サラダだけの生活をしていると、脳にも栄養がいかず忘れっぽくなったり、集中力がなくなったり、ダイエットを通り越して、命を危険にさらしてしまう事にもなり兼ねません。
4.「食べてなのに…」と言いつつ間食してませんか?
「ちょっとしか食べないのに、痩せないんだろう」恥ずかしながら私もそう思ってました。本気でそう思ってました。
朝食は、パン(わりと菓子パンが多かった)にコーヒー。昼食はお弁当かコンビニで買うか、たまに友人と外食ランチなど。昼間はカロリー多くとっても大丈夫だろうという考え。夜は、白米は食べずにおかずをつまむ程度。
「そんなに食べてないはず」と思いつつ、1週間自分の食べたものを毎日書いてみました。
「あれれ⁈間食が多い…」そうなんです「私、食べているんです」
会社でお土産にお菓子をもらったりすると、すぐに食べてませんか?私もすぐに食べてました。でも自己管理ができてる痩せている会社の人を見ると、みなさん食べないで「わぁ~ありがとうございます♪お家でゆっくりいただきますね」と素敵な切り返しで、お持ち帰りしてます。
ちりも積もれば高カロリーになっていることに気が付きませんでした。無意識に食事や間食をしている人は、書き込むといいです。
私も体重・体脂肪・健康状態(食べすぎ・お酒・睡眠不足・お通じ・生理・体調不良)メモ機能が付いたアプリをスマホにダウンロードして、メモ機能にその日食べたものを管理してます。
5.太ると食事を抜いてませんか?
食事を抜いてしまうという考え方は「体重が減る=痩せた」と考えるなら、間違えではありませんが、私個人的には、リバウンドは元の体重に戻るという感じですが、元の体重以上の体重が増えるのはこの方法だと思います。
食事を抜くことで、筋肉が落ち、基礎代謝が低下する…筋肉が落ちただけで、脂肪は落ちていないんです。
食事に関して書かせていただきましたが、逆にとらえれば、シンプルに「食べて痩せる」ことができるのではないかと、私は目が覚めた思いでした。
6.睡眠不足では、痩せないこと知ってますか?

私は、2年前ほど前に実体験をしました。苦笑
睡眠時間は、3時間で日中ソファーで少し寝て動き始める…私は、やつれて体重が落ちればラッキー♪なんて思ってましたが、結果は真逆!
人生初の3ケタの体重になってしまったのです。さすがに0.1tはショック…睡眠不足は太る原因なんて、思いもしてなかったのです。
睡眠不足(寝すぎも)太ってしまう事がわかってます。ベストな睡眠時間は7~8時間。(それでも太ってしまう人は、自分の適切な睡眠時間を調整してみてください)また、寝不足は糖質が欲しくなることも医学的に解明されており、糖質をとることで、「セロトニン」癒しホルモンが分泌されてストれが緩和され「気分がいい」状態になります。
私も睡眠時間が3時間の時は、基礎代謝が落ち、糖質を体が求めて止まない、食べては気分が良くなり、ソファーでウトウト寝落ち。そりゃ~太ります!苦笑
睡眠時間3時間の生活をしていたら、1年間で8キロ太りました。さすがに体が重く膝も痛い…健康診断の結果も基準値を超える項目が多くなってました。その生活もい年間で終わり、今はちゃんと睡眠がとれて、6時間半~7時間寝ると自然に目が覚めるので、 6時間半~7時間 がベストなんだと思います♪
7.つらい事をして結果を早く求めてませんか?
「ダイエットで早く結果がでればモチベーションアップするし良いんじゃないのかな?」きっと、あなたはそう思うはず。
短期間で結果を求めてしまうと、食事制限や過酷な運動と厳しい制限を設定することが多くなります。そうしたことで、結果に一喜一憂してしまい、心身ともにストレスまみれになります。
ダイエットとは生活習慣を見直すこと。今までの生活をしてきたから、その体型になっていることをまず理解してください。
ダイエットは、期間ではなくて、正しい方法を毎日続けれるように習慣にするだけなのです。人間の行動は、20日続けることができれば習慣になります。
生活習慣になってしまえば、もう怖いものはありません!
痩せないストレスとは、おさらば!あなたが見直す生活習慣

まずは、できるところから見直していきましょう♪
毎日スイーツ、菓子パンを食べていた、私ができた事なので、難しくありません!
改善していくと自然に「自分にもできるんだ」と それが成功体験となり、潜在意識に落とし込まれます。
成功体験が増えれば「痩せない、つらい」「太ってる自分」「ダイエットしなきゃ」ではなく「痩せた自分」「着たい服を着ている自分」と自然に潜在意識に落とし込んでいきます。
何も面倒なことはないですよね!「痩せた自分」「きれいな自分」をイメージするだけ!何か行動するときも 「痩せた自分」だったらどうするか?「きれいな自分」だったらどうするか?という考えになっていくのです♪
少食をすればいいという考えを見直す
自分の基礎代謝を知る。といっても、基礎代謝量は正確に出すことは難しいとおもうので、あくまでも、目安にしてください。
1日1200キロカロリーをバランスよく食べる。3食に分けてしまうと1回が400キロカロリーなので、バランスよく食べるのが難しいと思います。 3食でないと生活のリズムが取れない方はそうしてください。
私の場合は、朝は排出の時間として、胃腸を休ませたいのです。昼と夜(遅くとも19時までに)の2回を食べます。タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラルをバランスよく食べる。食べ物には表記があるので、意外に簡単に栄養価を知ることができます♪
私はダイエットを成功させてから「(栄養バランスよく)食べないと痩せないんだ!」という価値観にスイッチか切り替わりました。
好きなものを我慢するということを見直す
私は「好きなものを我慢してまでダイエットしたくない!太ってたって認めてもらえるし、痩せて性格悪くなるよりましだ」とすら思ってました。
(痩せている方がみんな性格悪いという言い方をしてごめんなさい)
ストイックになれる方は、我慢することでやる気が出てくると思うのですが、そもそも、「我慢したくない!」なんて思ってたくらいでした。今まで我慢したことで、どれだけ失敗してきたか思い出したくありません。
食べられないストレスというのは、とてつもないストレスなんです。当たり前なのですが、食べられればストレスフリーなんです。
私は、ダイエット前は「甘いもの」は毎日食べてましたし、生理前は異常なほど甘いものを欲して、食べてました。「甘いもの=幸福感」イライラやストレスが和らいでました。
ダイエット後に甘いものを食べなくなってから、甘いものには中毒性があると体で実感していたのです。
そこで、ポイントになるのは「何をどう食べるか」という事です。
自分のダイエットを成功してからは、毎日スイーツを食べることがなくなりました。毎日、菓子パンやスイーツ食べていたことがウソのようです。
過酷な運動しなければいけないことを見直す
「必ずジムに行く」「毎日腹筋○○回やる」「ランニング〇㎞必ずやる」など…私は好きなスポーツはやりますが、トレーニング、筋トレ、ランニング…嫌いなんです。太ってることもかなりの要因でもあります。小さい時から太っていて、身軽に動けないんです。
私の母はマラソン大好きで、小中学生のときは、校内でいつもトップ。私はいつもビリ。60歳になっても逆上がりできる母。私は40年以上、逆上がりができたことがない。「私の子なのに…」よく母に言われました。
過酷な運動は早く結果を出したい事につながるのではないかと思います。そうなると、一時的な運動になるくらいなら、生活に取り入れられることで、長く続けたほうが良いですね。
エレベーターではなくて階段にしたり、ラジオ体操してみたり、部分痩せをしたければ、そのストレッチを生活に取り入れてみてください!
まとめ

今回は、努力しているのに痩せない、つらいと思っているあなたへ、生活習慣というのは、自分では気が付かないこと、普通だと思っていることが実は間違えていたり、見直せばより良くなるのです。
「よ~し、今日からダイエットして変わるぞ!」と気合たっぷり取り組むことは、良いことなんです。失敗したときに諦めて、やめてしまうことなく、続けること諦めないこと。失敗をしたら、次はどうすれば同じ失敗をしないで済むか考えればいい。
行動が自分の習慣になるには、20日続ければいいんです。
私のうちには姿見がないので、体全体をみることはなく姿見を買おうと思ったのですが、隣にテナントがあり大きなガラスがあり、今まで太った姿を見たくなくて、足早に通り過ぎたのですが、最近は立ち止まり体全体を観察してます。 (おしゃれなBARなので昼間は誰もいない)
あなたは、ずっと太ったままで良いとは思っていないはずです。「変わる」ことが、ちょっぴり怖いだけなんです。
それでも、変わりたい気持ちが少しでも大きければ、やったほうがいいと思います。体は軽く健康、思考も変わり楽しくてもっと早くやればっ良かったと、私自身感じてます。