痩せたい辛いのは今や非常識!痩せたい40代が成功した5つの方法


こんにちは。Mariです!
あなたは「痩せたい」という事は「辛い」思いをしなければ、痩せられないと思っていませんか?
今、あなたがダイエットをしていて、辛いと感じながら日々過ごしているのであれば、そのダイエットは近いうちに挫折してしまうか、体調を崩してしまう可能性があります。
「辛い」という事は、過度な食事制限か運動をしていることが多いと思います。
でもそれは、本当に正しいやり方なのか疑問です。
40代でダイエットをするという事は、辛い事を短期的に行い結果を出すことではなく、生活習慣を改善することなのです。
参考: 痩せない、つらい!痩せない人の特徴とストレスなくダイエットできる7つの方法
どうしても痩せたいなら辛いこととはサヨナラしましょう

どうしても痩せたいなら辛い事とはサヨナラしましょう !
かつての私も「ダイエットをしよう」と思ったけど、正しいやり方を知らないので、間違った食事制限をして、辛くなり我慢が出来なくなってドカ食いからのリバウンドでした。
どうしても痩せたいのに食べちゃうから、自己嫌悪から辛くなったりします。
どうしても痩せたいなら、辛い食事制限ではなく、生活習慣を見直し「食べながら痩せること」なのです。
参考: 40代の主婦だけどどうしても痩せたい!絶対痩せる3つの方法
痩せたい40代が成功した5つの方法

痩せたいと40代で思い立ち成功ましたが、小さい時から太っていたので、20代~30代ずっとダイエットは近いところにいました。
そして、それまでの失敗は数えきれないほどです。
- 痩せるサプリメント
- 間違えだらけの食事制限
- 高価なダイエットマシンでの運動
- 高い会費のジムへの入会(しただけで一度も行くことなく退会)
まだ挙げればあるのですが…あなたにも思い当たる節はありますか?
痩せるサプリメントなんて2度や3度ではありません。
それは「簡単・楽に痩せられる」という言葉に惹かれ「ポチっと」購入してしまい、買ったことで痩せたという気持ちになり満足してしまう…
まさに「辛い」思いをしたくないという気持ちを上手く逆手に取られる、「これで今度こそは痩せれる」と勘違いをしていた、最悪なパターンです。
方法 1. 食事の内容と時間を見直す
私は「食べながら痩せること」と決め食事の内容と時間を見直しました。
1週間を1セットとしてメニューを決めて、生理が終わってからの1週間がダイエットをするのに成果が出やすいカラダなので、その時期に合わせました。
毎食ごと甘いものを食べていた私は「高たんぱく低脂肪」の内容に変え、糖質・炭水化物をやめることで、甘いものや大好きなパンへの欲求がなくなりました。
その1週間のセットの中では、飲み会や外食は避けましたが、きちんと食べることが出来るので、ストレスなく行えました。
また、日々のカラダの変化を目の当たりにすると「食べるものでカラダが作られている」と実感します。
19時以降には食べ終わっていて、遅くとも20時までには(寝る3時間前まで)食事は終わらせましょう。
方法 2. 毎日ヘルスメーターにのる
あなたは、ご自分の身長・体重・体脂肪を即答できますか?
私は、朝起きてトイレを済ませた後に、ヘルスメーターにのり測定します。
毎日の測定結果をアプリに記録します。
(体重・体脂肪・体調管理・メモ欄があり、その日に食べたものを記録)
方法 3. お水を2.0ℓ以上のむ
お水を一日に2.0ℓ以上の飲みます。
浄水器のお水をおススメします。水道水は塩素が入ってますし、ペットボトルの水は防腐剤が入っているからです。
無糖だからとコーヒー、紅茶、緑茶など飲んでも良いですが、これらは水よりも分子が大きいく利尿作用があるので、2.0ℓのカウントには含まないでください。
いきなり毎日2.0ℓの水分はきついですし、それだけ水分を取れていない方は、次の方法を試してみてください。
コツとしては、1時間にコップ一杯(約200ml)の水を飲むと8時間で2.0ℓのお水は飲めます。
仕事上、1時間ごとに飲めない場合は、500mlのペットボトルや水筒にお水を入れ、午前500ml・午後500ml×2・夜500mlの3回に分けて2.0ℓを目指します。
少しずつお水の量を増やすと飲めるようになり、老廃物を体外に出す、食欲抑制、体内の栄養や酸素を運んだり、血液やリンパの流れがスムーズになるなど、ダイエットや健康維持には必須です。
方法 4. 運動やストレッチをする
痩せるためには「運動」は欠かせないと思うだけで、あなたが運動嫌いなら「辛いな~」と感じてしまうかもしれませんね。
確かに運動は健康維持にも良いかも知れませんが、それがあなたにとってストレスになるくらいならほかの方法を考えてみましょう。
通勤通学するなかで、エスカレーターは使わないとか、一つ前の駅(バス停)で降りるとか、たかが階段でも登りきるだけで激しい息切れと共に、プチ達成感を味わうことが出来ます。
食事を見直し、水分をとり生活習慣が変わると体重も減ってきて、階段でゼーゼー言っていたのがウソのようになります。
朝起きた時、寝る前のストレッチでカラダを柔らかくすることで、カラダの動く範囲が広がります。
出来ることからやってみてください、そしてすぐに結果を求めず、毎日20分くらいの運動やストレッチを継続することで、あなたの生活習慣にしてください。
ちなみに私は、1日1万歩を歩いているので、ストレッチをすることと、雨の日でも運動できるように、カラダ全体に効くフィットネスバイクを買いました。
あなたの家に眠っているフィットネスマシーンがあれば、引きずり出して活用してみてください。
方法 5. 質の良い睡眠をとる
質の良い睡眠は、ダイエットや健康には欠かすことができません。
睡眠不足の方は、肥満度が高く食欲を増幅させるホルモンが活発になり、質の良い睡眠をとれていると、脂肪分解作用のある成長ホルモンが分泌され、1日約300キロカロリーの脂肪を消費してくれます。
ただの「睡眠」ではなく、体と脳を休ませることが「質の良い睡眠」です。
あなたは、質の良い睡眠と言われても自分では分からないのでは?と思いますか?
分かりやすく言えば、朝起きた時に「よく寝た~スッキリ目覚めた」状態です。
反対に朝起きた時に「あぁ~疲れた…寝たのに疲れた」状態は、質が悪い睡眠で、1日の3分の1は睡眠時間なのですから、質の良い睡眠をとりたいですよね。
質の良い睡眠をとるためには…
- 寝る3時間前には夕食を終わらせる
胃に負担をかけないよう消化をさせてから眠りにつく - 寝る前の1~2時間前にお風呂にはいる(湯船につかる)
湯船につかりカラダをリラックスさせる - 寝る前の2~3時間前はスマホ・パソコン・テレビは見ない
ブルーライトや強い光は、寝つきを悪くしたり、浅くしたり睡眠の妨げになる - 寝る前にストレッチをする
カラダ全体の筋肉をほぐすことで、質の良い睡眠がとれる
まとめ

痩せたい辛いのは今や非常識!ということで、本当に痩せるために、辛い事を頑張らなくても、食べながら痩せれることをお伝えしました。
痩せたい40代が成功した5つの方法は、私が実践した方法です。
今まで辛いダイエットにリバウンド、簡単・楽に痩せるサプリなど、色々遠回りしましたが、その経験があっての「食べながら痩せる」ことへの気づきがあったのだと思います。
今、何をやっても痩せない辛い思いをしているあなたに、辛い思いをしなくても痩せれることをお伝えしたかったのです。
甘いものがやめられない、食欲が止まらない、上手くいかずにイライラする…それは、体内で自律神経のバランスが崩れたり、ホルモンバランスが乱れたりと目で確認できないことです。
あなたは「痩せたい辛い」という事にフォーカスしていると思いますが「太っている」今の状態は、もしかするとカラダからのSOSなのかもしれません。
あなたのカラダを変えることが出来るのは、あなただけです。