ダイエットするとどこから痩せていく?実は知られていない痩せる順番


こんにちは。Mariです!
あなたがダイエットをするきっかけとなったのは、ウエストやヒップのサイズが気になったからではないですか?
ダイエットをしていると、短期的に結果を求めてしまいます。
短期的に結果を求めるのは、ウエストやヒップのサイズが気になってからのダイエットをすることで、短期的にサイズダウンしたい思いからだと思います。
あなたにひとつ質問します。
短期的にウエストやヒップのサイズダウンが上手くいきましたか?
短期的に成功したのであれば、この先は読み続けなくても良いと思いますが、おし、失敗しその上リバウンドしているのであれば、この先を読み続けてください。
今回は、ダイエットするとどこから痩せていく?実は知られていない痩せる順番をお届けします♪
参考:痩せたい辛いのは今や非常識!痩せたい40代が成功した5つの方法
痩せる順番を知ることでストレス軽減

痩せる順番を知ることで、ダイエットへのストレスを軽減します。
願わくば、ウエストやヒップのサイズが最初から落ちてくれれば、とても嬉しいのですが、そうは問屋が卸さない…苦笑
あなたが痩せる順番を知ることで、中々結果が出ないと諦めることがなくなり、せっかく、結果が出始めるころなのに諦めることもなくなります。
実は、痩せる順番は「肝臓から離れている部分」から痩せていきます。
なぜ肝臓なのか?あなたも思ったと思います。
生命を維持するのに大切な臓器(肝臓)を守るためです。
痩せる順番が早い部位から上げていきます。
- 手首・足首
- 前腕(肘と手首の間)
- ふくらはぎ
- 肩
- 上腕(肘から肩の間・二の腕)
- 太もも
- 顔・胸
- お腹
- お尻
一番落ちてもらいたいところは、残念ながら一番最後になります。
肝臓から離れているところから痩せるのであれば、顔は最後の順番でおかしいと思うかもしれませんが、脳に近いので順番が後の方になります。
焦りは、絶対に禁物です!
順番があり、時間がかかることを頭に入れて取り組んでください。
参考:40代のぽっちゃりからの脱出!とにかく痩せたいんです
脂肪にも種類がある

脂肪にも種類があると聞いて、あなたは3種類の脂肪を思い浮かべると思います。
脂肪にも落ちやすいものと、落ちにくいものがあります。
その特徴はどのようなものか一緒に見ていきましょう♪
参考:筋肉がついて痩せるまでの道のりと得られる3つのメリット
体脂肪
これは、だれもが知る言葉だと思います。
今や家庭用体重計のは必ず付いている機能だと思われます。
あなたのカラダに含まれる脂肪の割合になります。
体重ばかり気にし過ぎてはダメという事が言われますが、その理由として、脂肪と筋肉の重さが違うことが挙げられます。
体重が減らないと不安になるよりは、体脂肪率が減っていれば順調に痩せやすいカラダになっていると考えてよいです。
皮下脂肪
こちらも、家庭用体重計で割り出してくれる機能があります。
「皮下脂肪」とは、皮膚の下の部分にある脂肪で、食事や栄養摂取が出来ないときのエネルギーの源になります。
カラダの維持活動にかかわる脂肪なので「落ちずらい」という特徴があります。
皮下脂肪を減らしたいならば、食生活を見直し3食きちんと食べて、筋肉をつけることで、改善していきますが、一度ついた皮下脂肪は落とすのに時間がかかることを理解してください。
内臓脂肪
内臓の周りのこびりつく脂肪で、何の役にも立たない脂肪です。
内臓脂肪は、血圧や血糖値を下げづらくし、痩せやすいカラダ作りどころか、生活習慣病まっしぐらです。
でも安心してください。
内臓脂肪は、代謝が高く「溜まりやすくて減りやすい」という特徴があります。
食生活の改善や運動などで改善されます。
食生活を変えて、運動しても体型に変化が見られない場合は、内臓脂肪が落ちている期間になりますので、焦らず続けてください。
まとめ

痩せる順番を知ることで、痩せることへのストレスが軽くなってくれれば嬉しいです♪
痩せる順番があれば、残念ながら太る順番も存在します。
それは…
「痩せる順番の逆」
上の9番目から脂肪がつき始めます。
なんて事でしょうね…苦笑
太るのは簡単だけど、痩せるのは難しいと思わせる所以かもしれません。
ですが、この事が分かっていれば、痩せやすいカラダ作りをしていくことが出来ます。
今あなたが、太っていて「痩せたい」と考えているのなら、今の体重・体脂肪・食生活・睡眠・運動をトータルで見直すことが、一番の近道です。
なぜならば
「今のあなたを作ったのは、今の生活習慣なのだから」
かつて私も自分の生活習慣を見直さず、簡単楽ちんダイエットにお金をかけていましたが、痩せやすいカラダ作りは「痩せやすい生活習慣」にすれば良いのです。
実は、とてもシンプルで、それを難しくしているのは「あなた自身」かもしかもしれません。
参考:痩せない40代が本気で痩せる3つの方法